この度、介護事業を行っている事業主様より節税対策や経営支援を得意とする税理士を紹介してほしいとご依頼をいただきました。
事業拡大にあたりノウハウがない
個人事業で3年居宅サービス業を行っており、売上が大きくなった為に節税対策や信頼性向上の為に法人化され、すぐのタイミングでご依頼をいただきました。
これまでは事業主様がご自身で記帳や確定申告を行っておりましたが、売上の増加に伴い業務が煩雑になり、細かいところまで目が届かなくなっておりました。
事業拡大の為2店舗目も出そうとお考えでしたので、経営支援を得意とする税理士を紹介してほしいという希望でした。
節税対策、経営支援を得意とする税理士をご紹介
介護業の顧問先を持ち、節税対策や経営支援を得意とする税理士を紹介させていただきました。
月次決算という毎月決算と同じように数字を経営状態の確認を行い、事業主様の希望する場所にたどり着けるように微調整しながら経営を進める方手法を取り入れており、数字管理や節税対策の効果など可視化することが出来ることに事業主様も喜んでおりました。
記帳自体は慣れているので、効果的な節税対策を行えるよう計上する科目で適切なものを指導してもらえる環境を整えられたことで、毎月安心して経営状況を確認しながら事業を進められるようになった点が良かったようです。
まとめ
介護事業はポイント計算など記帳が複雑となる為、介護業を見ている税理士にお願いすることで数字の間違いなども防ぐことが出来るようになります。
保険対象か自費かといった違いがあり、計上間違いが起きないように注意する必要がある業種ですので、今回のように管理方法などスキームを整えることで確認点が集約され、業務効率を向上させることが出来た点も事業主様にお喜びいただけたポイントとなりました。
介護業は会社に入金されるのが2ヶ月後というケースがあるので、資金繰りの注意も必要となります。
設備投資や人員の増加、新規拠点の拡大を行う際にも、資金の計画的なシミュレーションが出来ることで間違ったタイミングで行うリスクを回避出来るので、そうした点も事業主様は安心されておりました。
介護業や販売業に強い税理士や、節税対策や経営支援を得意としている税理士とお付合いをしたいとお考えの場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。
ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。