TKC全国会所属税理士
金融機関からの信用があるTKC全国会所属の税理士をご紹介いたします。
TKC全国会所属の税理士を無料でご紹介いたします
TKC全国会所属税理士とは
TKC全国会所属税理士とは、1971年に株式会社TKC(※)の顧客である税理士や公認会計士によって形成されたTKC全国会に所属する税理士のことをいいます。
(※)株式会社TKC:栃木県宇都宮市に本社を置き、会計事務所、税理士事務所や地方公共団体などの情報サービスを行う企業。
「自利利他」を基本理念とし、次の6つの事業目的を掲げています。
- 租税正義の実現
- 税理士業務の完璧な履行
- 中小企業の存続・発展の支援
- TKC会員事務所の経営基盤の強化
- TKCシステムの徹底活用
- 会員相互の啓発、互助及び親睦
全国に、税理士登録者の人数は75,665名、主たる事務所数は3,198事務所(平成27年12月末日現在)あります。
その中で、TKC全国会に所属している税理士及び公認会計士の人数は10,900名(平成27年9月末日現在)を占めています。
TKCの財務会計システム
TKCの財務会計システムには、業種や売上の規模に応じた複数のシステムが用意されていますので、その一部をご紹介します。
- 「e21まいスター」
- 会計・給与・請求がワンパッケージになっている経理ソフトです。会計・給与・請求業務を簡単に行うことが出来ます。
- 「FX2」
- 部門管理や資金管理などの業績管理機能に優れた経理ソフトです。部門管理や資金管理を強化し、経営改善に取り組みたいという企業に適しています。
- 「FX4クラウド」
- 中堅企業向けにFX2をクラウド化・機能強化した経理ソフトです。高度ば業績管理や、分散入力を行うことが出来ます。
- 「FX5」+「eCA-DRIVER」
- 連結会計のための効果的な会計システムです。企業グループ全体の業績管理に取り組むことが出来ます。
様々な業種、規模の企業に応じたサポートが可能
TKC全国会の所属税理士は、月次訪問を基本とした会計フォローに力を入れており、毎月の訪問を行うことによって会社の健康診断が行われ、会社の経営状態を確認出来る体制を作れます。
こうした毎月の確認を行う中で、経営改善の計画や資金繰り計画の策定をサポートも可能としており、金融機関からの信頼性の向上や、経営力、資金調達力を強化することが出来ます。
TKC財務会計システムの一部を記載しましたが、建設業、病医院、公益法人、社会福祉法人など業種別の会計システムが用意されており、様々な業種、規模の企業に応じたサポートを可能としています。
TKCの会計システムを使ったサポートの詳しいお話を聞いてみたい、企業の状態に応じた会計処理や管理体制の強化を行いたい方は、TKC全国会の所属税理士を紹介させていただきますのでどうぞご相談ください。