この度、静岡市でケーブルの工事業を行っている事業主様より、節税対策や決算対策をお願いできる税理士を紹介してほしいと依頼をいただきました。
節税対策の方法がわからない
個人事業でこれまで工事業を行っており、節税対策や会社の信頼性向上の為、法人化された事業主様からのご依頼でした。
これまではご自身で記帳や確定申告を行ってきましたが、年商が1,000万円を超えて数字の管理が複雑になっており、また、節税対策の方法がわからないので、早期に税理士に顧問を依頼したいとお考えでした。
工事業に詳しい税理士のご紹介
事業主様と同じく40代で、工事業の顧問先を複数持つ税理士を紹介させていただきました。
法人化したことで新たな取引先が増加しており、商圏の拡大や人員増加に力を入れたいタイミングだったので、税金に関してはなるべく税理士に任せて事業に専念できるようにするのが望ましい状態でした。
事業主様は記帳は会社で自計化して進めたい意向があったので、税理士事務所から担当を付け、弥生会計の導入支援や記帳支援を行っていくこととなり、経費として計上する科目に誤りがないか、計上漏れがないかというチェックを行える体制が整い、事業主様もお喜びでした。
まとめ
不安に感じていた節税対策については、記帳支援を行ってもらえるようになってからは、「何が経費として計上出来るのか」、「どのような科目で計上するのが良いのか」といったことについて顧問税理士に確認出来るようになったので、税金のことを調べる時間が圧縮されただけではなく、適切な計上が出来るようになったので安心されておりました。
節税対策についてもただ対策を行うだけではなく、会社として今後どのように進めていくのかをきちんと確認し、どのような節税対策を行うか説明してくれる点が安心出来ると感じたようでした。
世代も近く相談がしやすいと感想をいただきましたが、税理士は相性が大切ですので、気になることがあった時にすぐに相談出来るお付合いが出来るかも大切です。
税理士とお付合いをすることによって、事業主様が不安に感じていた税金面の対策や、税金のことで必要だった時間の圧縮が実現し、事業拡大に専念できるよう業務改善出来たことで満足いただけました。
工事業に強い税理士や、節税対策や記帳支援を得意とする税理士とお付合いをしたいとお考えの場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。
ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。