この度、岡山県岡山市で建築業を経営している事業主様より、創業支援を得意としている税理士を紹介してほしいとご依頼をいただきました。
法人化した後の届出等の対応にリソースが割けない
サラリーマンを退職した後、法人で建築業をスタートされた事業主様からのご相談でした。
法人設立まで行ったものの、すぐに仕事に取り組もうにも開業後に役場に提出する届出書の準備や、資料の確認に時間を取られておりました。
何の資料が必要で、どこで出せば良いのか調べることにも時間がかかり、そうした対応に割くリソースの余裕がなくお困りの状態でした。
設立後のフォローからお任せ出来る税理士をご紹介
法人設立の対応を行っており、開業後のフォローも得意する税理士事務所をご紹介させていただきました。
開業後に税務署や役所に出す資料は税理士の方で準備、届出を行い、事業主様にはほとんど手間を取らせることなくフォローしていただきました。
事業主様は事業開始後すぐに協力会社のサポートに徹底し、売上を伸ばしていきました。
売上の見込みはおおよそ立っていたので、節税対策や経営支援も相談が出来る専門家を必要としており、開業後のフォローから、経営サポートまで行ってもらえる税理士と出会えたことをお喜びいただけました。
まとめ
法人設立を行った後には、税務署や役所に提出する書類があったり、役員や従業員の報酬を決めたりと、本業以外のことでやることがあります。
放っておくことも出来ますが、決算の時に青色申告で申請出来るようになる書類や、報酬をどう設定するかによって先々の節税対策に影響を与えます。
出来れば法人の設立を行う前の段階から税理士に相談し、事業の方向性などを共有しながら、資本金や決算月、どのくらいの節税対策を見込めるようにするかといったお話が出来ると良いと言われています。
今回の事業主様も、開業後の手間に感じる対応を税理士が行ったので、本業に専念できる環境を早い段階で整えられたと満足いただくことが出来ました。
創業支援を行っている税理士や、節税対策や経営支援を得意とする税理士をお探しであれば、是非タックスナイトまでご相談ください。
ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。