数字を確認する習慣がなく感覚経営だった状況を改善[美容業(大阪府大阪市):年商520万円]

大阪府大阪市で美容業を営む事業主様より、毎日の売上は見ているものの、利益や経費を細かく確認する習慣がなく感覚で経営しており不安、というご相談をいただきました。数字を把握できていないことで、将来への不安や判断の迷いが生じていた状況でした。

売上だけを見ており、利益の状況を把握できていなかった

個人サロンを運営し、地域のお客様を中心に安定した営業を続けていました。リピーターも増えて来ていましたが、数字を確認する習慣がないという不安を抱えた状態でした。

日々の売上については確認していましたが、経費や利益の状況については深く把握できていませんでした。

  • 毎月どれくらい利益が残っているか分からない
  • 経費の増減を把握できていない
  • 資金残高を感覚で判断している
  • 数字を見るのが苦手で後回しになる

美容業は、固定費と変動費のバランスが重要な業種ですので、売上だけではなく利益の流れを確認することが欠かせません。

数字は難しいものという意識が強く、経理や試算表を積極的に確認する習慣がなかったため、「利益が減っていても気づきにくい」、「無駄な支出を見直せない」といった状況になっていました。

数字を身近に感じられる支援で、経営判断に変化

経営者が数字に苦手意識を持たないようサポートする税理士事務所をご紹介しました。難しい数字を分かりやすく伝えることを意識したサポートを行っている税理士事務所でしたので、具体的なサポート事例を確認し、この税理士であれば現状を変えられると感じていただけました。

顧問契約後は収支状況を整理し、今後の方向性などもしっかりと話し合われました。そのうえで、次のような取り組みを進めました。

  • 毎月確認する数字を絞って共有
  • 売上・経費・利益の関係をシンプルに整理
  • 試算表を見るポイントを分かりやすく説明
  • 資金残高の確認習慣をサポート
  • 数字をもとに簡単な振り返りを実施
  • 不安点をいつでも相談できる環境を整備

だんだんと数字を見ることへの抵抗感が減っていき、「利益を意識して経営できるようになった」、「数字を確認する習慣が身についた」といった声をいただけるようになりました。

数字を身近に感じられるようになったことで、経営は「何となく続けるもの」から、「状況を確認しながら進めるもの」へと変わりました。

まとめ

売上だけを見て経営を続けていると、利益や資金の状況を正確に把握できず、感覚に頼った経営になりやすくなります。特に美容業のように固定費管理が重要な業種では、数字を確認する習慣が欠かせません。

分かりやすく伝えてサポートすることを意識している税理士事務所でしたので、数字に対する抵抗感も減り、数字を身近に感じながら経営できるようになりました。数字を確認する習慣が身についたことが大きな安心につながっています。

数字は経営者を苦しめるものではなく、状況を整理し、より良い判断をするための情報です。専門家と一緒に理解を深めることで、経営への不安を減らし自信を持って事業を続けることができます。

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