3期分まとめての確定申告
3年前に建築内装工事業を個人で始めてから、1度も確定新をしたことが無い為、3期まとめて確定申告をお願いしたいと相談をいただきました。
物腰が柔らかく、企業様の味方になってもらえる税理士をご紹介させていただき、事業主様も税理士のことを気に入り、これまでの確定申告と、今後の税務顧問の依頼をすることが決まりました。
節税と税務調査対策
材料費や交通費が出ておりましたが、経理はほとんどわからないままにしており、経費に出来るものが他にもあることがわかりました。科目を何で上げれば良いかわからないということで、雑費として計上しているものが多くありましたが、節税や税務調査対策も兼ねて確定申告も綺麗にしていきましょうという話になり、事業主様も安心されておりました。
まとめ
今回のように、確定申告の期限が過ぎていても、期限後申告として確定申告を提出することが出来ます。無申告のまま何年も放っておくと、税務調査が行われ、これまでの延滞税や加算税を別途で支払う必要が生じる為、行っていない申告があれば、なるべく早く申告することが望ましいです。
税務のことがわからないままで申告を行うと、実はもっと節税が出来たり、融資の際に有利となるような確定申告が出来なかったりするので、気になる方は早めの相談をすることをおすすめいたします。
節税対策や、融資、税務調査対策に強い税理士をご紹介させていただきます。