創業30年以上の水道工事業の事業主様より、付き合っている税理士事務所が閉じてしまう為に、税理士を紹介してほしいと相談をいただきました。
これまでずっと付合いのあった税理士が高齢で、体調を崩してしまったとのことでした。
日々の記帳は社内にいる経理が行っており、節税や融資の相談の際などは税理士と会ってお話することもありましたが、決算申告を主に依頼し、会う頻度は年に2~3度程度でした。
要望を伺うと、この先息子に継がせる時が来るので、事業承継なども心配しているとのことでした。若いエネルギーを社内に入れた方が良いとも考えており、雇用や育成に力を入れておりましたので、活力があり、経営支援なども積極的に行っている税理士をご紹介させていただきました。
事業主様と息子様に同席いただき、税理士と面談していただきました。
税理士が事務所の拡大を考えていることもあり、この先経営者となる息子様にも良い刺激になったようで、事業主様共に気に入り顧問のお付合いをすることとなりました。
税理士の平均年齢は60歳を超えており、事務所を閉じると急に伝えられるケースもそう少なくはありません。今の企業様の状況、要望に合う税理士をご紹介させていただきますので、お困りの方は是非タックスナイトまでご相談くださいませ。