申告期限の迫った確定申告
美容室を10年以上経営している事業主様から、確定申告の期限が1か月前と迫り、2期分の確定申告を依頼したいと相談をいただきました。
以前お世話になった経営者からの紹介税理士と2年前までは付き合いがあったのですが、高齢となり事務所を閉じてからは、他にどこの税理士が良いかもわからず申告しないまま1年が経っていました。
2年連続して無申告となると、青色申告の取消しになってしまう為、急ぎ確定申告をお願いしたいとのことでした。
翌日、紹介税理士とご面談
相談いただいた翌日には紹介税理士と面談してもらい、税理士の物腰が柔らかく、何を準備しておけば良いか丁寧に説明を受けたことで安心され、その日に決算の依頼をされました。
事業主様が領収書を月別で分けられていたので、必要書類も時間がかからず揃い、期限内に申告を行うことが出来ました。
まとめ
期限内に申告を行えたことで、事業主様もたいへん安堵しておりました。
確定申告が終えた後は、税務顧問としてお付合いをされており、日々の記帳の相談や、経営に関するアドバイスなど行ってもらっています。ほとんど出来ていなかった節税や次回の決算対策が行えるので、これまでよりも余裕を持って事業を進められております。
確定申告の1ヶ月前であっても、早期で対応できる税理士と面談していただけるので、ある分の領収書や通帳のコピーをまとめていただいておけば、税理士からもその他必要なものや手順の説明を行いますので申告までスムーズに進みます。
確定申告の期限が過ぎた方がいらっしゃっても、期限後申告を早期に行うことで延滞税など抑えられますので、急ぎご相談くださいませ。早期対応、親身に相談に乗る税理士をご紹介させていただきます。