この度、個人で保険代理店業で6期目を迎える事業主様より、税務調査の対応に強い税理士を紹介してほしいと依頼いただきました。
税務署からの突然の連絡
税務署から突然、「過去3年分の売上資料を見せてほしい」と連絡が入ったそうです。
売上を小さく計上している年があったようで、税務調査をしたいという連絡でした。
事業主様に確認すると、実際は年商が1500万円あったところを、500万円ほどで申告されていたとのことでした。
税理士とのお付き合いはないので、1人でどう対応すれば良いのかわからず不安を感じていらっしゃいました。
税務調査の対応に強い税理士をご紹介
税務調査対応に強い税理士をご紹介させていただき、面談では税務調査当日の注意点や、その他の経費となりそうなものを一式準備いただくようお話し、対策を練って税務調査にのぞむこととなりました。
税務調査の当日は、二人の担当員が来て進められました。
税理士が立会いで同席したことで、調査官とのやり取りはほとんど税理士が行いました。この点も事業主様はとても安心出来たそうです。
調査が1度入った後は要注意
税務調査が1度入ると、2、3年後にまた調査が行われ易いという傾向があります。
前回と同じ箇所の計上漏れがあったり、一度目の調査では見逃した箇所で追徴課税が課される可能性があるので注意が必要です。
今後の税務面についての対策をしっかりすることで、計上漏れや2度目、3度目の税務調査が入るのを防ぐ対策を取ることが出来ます。
今回の事業主様も、どんぶり勘定で税金面の対策をほとんど行ったこなかったことを反省し、税務調査の対応を行った税理士と顧問のお付合いをすることとなりました。
税務調査にかかる金額のことを考えると、顧問で税理士に依頼し、しっかりと節税対策を行うことで計画的に会社にお金を残すことが出来るので、今後の事業も安心して進めることが出来ます。
税務調査対応に強い税理士を希望の場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。
ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。