この度、宮崎市でダイニングバーを経営している事業主様より、飲食業に強い税理士を紹介してほしいと相談をいただきました。
どう記帳すれば良いかわからない
ダイニングバーを開いて1期目の事業主様からのご依頼でした。
記帳すれば良いかわからないので、早期に税理士とお付合いをはじめ、記帳支援からお願いしたいとお考えでした。
会社内で数字管理が出来るように、ご自身で記帳を行っておりますが、節税対策などを考慮した記帳はどうすれば良いかわからない為、税理士に依頼して節税対策も強化していきたいとお考えでした。
飲食業に詳しい税理士をご紹介
飲食店の経営を行う会社を複数顧問先として持っている税理士をご紹介させていただきました。
これまでエクセルで記帳した資料や、領収書などを税理士に確認してもらい、テコ入れしてもらいながら記帳を進めることとなり、科目の不明な箇所も相談しながら記帳を行える環境が出来たのでとてもお喜びいただけました。
飲食業は、仕入れや在庫の数字管理が重要となりますので、事業主様が事業に専念できるよう記帳の仕組みを整えることが先決でした。
税理士事務所の職員が担当に付き、弥生会計をインストールしてもらい、不明な科目はいつでも相談出来るようにすることで、税金における不明な点は解消出来るようになり、事業主様が記帳や税金のことに時間を取られすぎないよう改善することが出来ました。
まとめ
年商が2,000万円を超えるくらいに出ておりましたが、ほとんど節税対策は出来ていませんでした。
他の飲食業の会社で、どのような節税を行っているのかというアドバイスや、節税対策を行った際のシミュレーションを行ってもらい、節税対策を行うことで数百万円の節税効果が見込めたので事業主様もたいへん喜んでおりました。
決算間近になってしまうと、節税対策を行いたくても出来ることに限りが出てしまうので、大きな節税効果が出ないことの方が多くなります。
なるべく早めに税理士とお付合いをはじめ、どのような節税を行うことが企業にとって良いのかということまで確認しながら、計画的に節税効果を行うことが望ましいです。
飲食業に詳しい税理士や、節税対策や記帳支援を得意としている税理士をお探しの場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。
ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。