建築業 [年商1,200万円] [広島県広島市]

税理士紹介事例:建築業 経営者様

この度、広島市で建設業を行っている個人事業主様より、節税対策に強い税理士を紹介してほしいと依頼をいただきました。

どんぶり勘定の申告が不安

個人事業で5年目を迎える事業主様からのご依頼でした。
税理士とのお付合いはなく、確定申告をご自身で行ってきておりました。
他の経営者から、「マイナンバー」のことを聞いて、これまで以上で申告を丁寧に行わないと税務調査の対象になる可能性があると不安を強くお持ちでした。

というのも、税金や確定申告について知識が乏しく、領収書や書類など綺麗にまとめてきていない状況でした。
確定申告の時には、数字がわからないところはどんぶり勘定を行い、「大体このくらいだろう」という数字で申告してきていました。

今までざっくりと行ってきた数字の面を、いよいよ綺麗にしなくてはいけないと思われておりました。

建築業に詳しい税理士をご紹介

広島市で建築業の顧問先を複数社持つ税理士事務所をご紹介させていただき、事業主様の不安に思われているところの相談もしていただきました。

どんぶり勘定を不安に感じている事業主様はこれまでにも多くいらっしゃったそうで、税務調査対策も含め、どのような記帳が望ましいかというアドバイスも受けることが出来ていました。

事業主様が気にされていたように、取引がわかる書類や領収書は大切に保管いただくようにし、これまでは白色での確定申告でしたが、今後は税理士がサポートし青色申告で申告していく為に7年間保管してもらうようお話をされておりました。

節税対策がほとんど出来ていなかったので、他の建築業の企業でよく使う経費や、設備投資などのお話も聞けて、他企業の上手に節税対策を行っている例を聞けたこともとても安心出来たようです。

まとめ

税理士紹介事例:建築業 経営者様

今回の事業主様は、売上が年々大きくなっていましたがほとんど節税対策が出来ていませんでした。
弥生会計を税理士が導入のフォローを行い、記帳の方法なども担当を付けてしっかりと見てもらえるようになりました。

事業主様が気にされていたように、マイナンバー制度の声が大きくなってきています。マイナンバーは個人の数字が丸裸になりますので、これまでのようなどんぶり勘定での申告は危険となり、早期の税務調査対策を行う必要がありました。

抑えられる税金はしっかりと節税対策を行い、税務調査対策として丁寧な記帳、適正な科目計上を税理士事務所のフォローのもと行われることになり、事業主様も安心されておりました。

今回の税理士には、次のような交渉をさせていただきました。

  • 自計化支援
  • 弥生会計の導入サポート
  • 3ヶ月に1回のご訪問
  • 節税対策
  • 税務調査対策

これまでのようなどんぶり勘定ではなく、税理士事務所のフォローのもと節税対策や税務調査対策を行えるようになり、とても喜んでもらうことが出来ました。

税理士の顧問料は月額:12,000円、決算料:80,000円でお付合いすることとなりました。

建築業に詳しい税理士や、節税対策、税務調査対策に強い税理士とお付合いをしたいとお考えの場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。

ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。

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