リサイクルショップ業 [年商1,000万円] [大阪府堺市]

税理士紹介事例:リサイクルショップ業経営者様

リサイクルショップの会社で15年働いた後、ご自身でリサイクルショップを開きたいと思い、合同会社を設立された40代の事業主様より税理士の紹介依頼をいただきました。

初めて法人を起ち上げたということもあり、親身に相談に乗ってもらえる税理士を希望されておりました。

初めての経営で不安

事業主様は、以前から独立開業をしたいという思いを持っており、40代で自分の会社を作りたいとお考えでした。
リサイクルショップの仕事に慣れて、お店の運営のノウハウを持つことも出来たので、ここで独立しなければずっと出来ないままだ、と勢いも手伝い、独立を決意されました。

しかし、開業した後にしなければいけないことは事業以外にも多くあり、特に税金面はほとんどわからない状態でした。
税金の専門家である税理士に依頼したいと思われたのですが、税理士というと恐い先生というイメージを持っていたようで、どの税理士にお願いするのが良いかわからなかったとのことです。

創業支援に力を入れている税理士

今回の事業主様には、法人設立のサポートや、設立後のサポートに力を入れている税理士を紹介させていただきました。
丁寧に説明し、親身に事業主様のお話も聞く税理士なので、税理士に対する第一印象はとても良かったようでした。

設立した後の届出書類など、ほとんど手をつけられていない状態でしたので、そうした届出は税理士が行うようにし、なるべく事業主様には本業に集中してもらえるようサポートをすることとなりました。

開業後の細々したことは税理士に任せてしまい、お店の開店準備にまとまった時間を使えるようになったのでとても喜んでいただきました。

まとめ

税理士紹介事例:リサイクルショップ業経営者様

お店の運営は慣れていても、事業をスタートすると従業員の雇い入れや、給与計算、日々の経理、事業計画など様々なことをしなくてはいけなくなります。苦手なところはその道の専門家にアウトソーシングすることで、得意なことを集中して行える環境を作ることが出来ます。

年度末には決算書の作成が必要ですが、複式簿記の知識が必要であったり、決算書の書き方一つで金融機関からの審査に影響したりと、とても大切なものになります。個人で行うにも適切な科目で計上がされていなかったり、どんぶり勘定で申告してしまうと後々税務調査で注意を受ける可能性も出てきてしまいます。マイナンバー制度にも注意して間違いのない申告を行う重要性が益々高くなっているので、専門家に任すことで適切な対策を行えます。

今回の税理士には、次のような交渉をさせていただきました。

  • 設立後の税務署などへの届出代行
  • 役員報酬の設定
  • 法人口座の改札サポート
  • 記帳代行
  • 融資のサポート

上記の依頼で、創業1年目ということもあり、月額1.5万円、決算8万円でお願い出来ることとなりました。
記帳代行までお願いすると、月額で2~3万円くらいすると知人から聞いていたそうなので、料金面にも満足いただけたご紹介となりました。

独立開業を行うタイミングであったり、開業後のサポートも強い税理士を希望の場合は、是非タックスナイトまでご相談ください。

ご要望に合う税理士をご紹介させていただきます。

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