この度、横浜市で個人で歯科医院を経営している事業主様より、節税対策に強い税理士を紹介してほしいと希望をいただきました。
記帳方法が合っているのかわからない
歯科医院を開業されて3期目のタイミングで、ご自身で記帳や確定申告を行っていますが、税金のことがよくわからないまま行っていることに不安を感じている事業主様からのご依頼でした。
記帳方法が合っているのかわからない為、税理士にサポートしてもらいながら記帳や確定申告を行う必要性を感じておりました。
歯科医院に詳しい税理士をご紹介
歯科医院の顧問先を複数持つ税理士をご紹介し、これまでの記帳や資料を面談の際に確認してもらい、計上科目の注意点や、経費としてまだ使えそうなものがどれかというアドバイスもあり、事業主様も安心してお話を聞いておりました。
節税対策はほとんど出来ていなかったので、今後は記帳支援を税理士が行い、計上漏れや経費として科目を上げる際に誤りがないかチェックできるようにすることで、事業主様が税金のことに使う時間を圧縮し、事業に専念できるよう体制を整えていくこととなりました。
患者の数が増加していることもあり、人員を増加したいともお考えでしたが、設備投資や税金でキャッシュアウトの額が大きいこともあり、正確な数字を把握できるようになることでどのタイミングで人員を増加すると良いか、資金繰りは大丈夫かといった確認が出来るようになる点もお喜びいただけました。
まとめ
歯科医院を経営しながら記帳も行っておりましたが、領収書が揃っていなかったり、科目の上げ方が適切でないものがありました。
税理士によるサポートを仕組み化することによって、そうした記帳の漏れや間違えていないかという不安を解消することが出来るので安心出来たようです。
節税対策についても、これまで経費として計上出来ていなかった歯科医院の設備費や積み立て保険などを活用することによって数百万円の節税効果が生まれることがわかり、新たな設備投資にも回せると喜ばれておりました。
売上が増加するほど節税対策が重要になり、今回のように節税対策がほとんど出来ていない場合には数百万円の効果が出ることも少なくありません。
年商が増加傾向にあり、記帳が出来ていないと感じる際には、早めの税理士による節税対策をお願いすることが望ましいです。
歯科医院に強い税理士や、節税対策に強い税理士のご紹介を全国対応で行っておりますので、どうぞタックスナイトまでご相談くださいませ。
ご要望に合う税理士をご案内させていただきます。